書籍「小3までに育てたい算数脳」を紹介
- 2014/06/15
- 13:20
今日は、小学生の算数教育についての書籍を紹介します。
「小3までに育てたい算数脳」
この本には、
・算数のできる子供と 算数の苦手な子供はどう違うのか?
・どの年齢で差ができるのか?
・どうすれば「算数脳」が育つのか?
という内容が書かれています。
「小3までに育てたい」というタイトルの通り、
算数の問題を解いていくための「算数のセンス」といえるものは、幼い頃からの日常生活の送り方によって変わってくる、という事が書いてあります。
この「センス」というのは、
単純な計算能力とは違います。「空間把握能力」であったり「図をイメージする能力」などを指します。
単純計算はできるけれど、文章問題や図形の問題になると
とたんに手が止まってしまうという子も少なくありません。
つまり、算数のセンスを育てるためには、「計算問題や計算ドリル」だけを反復するだけでは不足だという事がわかります。
基本的な「計算の練習」は基礎としてトレーニングは欠かせないのですが、
計算ドリルだけでは 文章題や図形問題に突き当たったときに、お子さんは解決策を見つけ出せずに困ってしまいます。
そうならないためには、
一人ひとりに付き添って「一緒に問題を考える」というステップを大切にしていきたいと思います。
※本のタイトルに「小3までに育てたい」と書いてあるので、
「ウチの子はもう遅いのか」と思われてしまう方もいるかもしれません。
しかし、必ずしも小3が限界と完全に実証されているわけではありません。
今後も諦めずに教育に取り組みたいと思っています!
「小3までに育てたい算数脳」
この本には、
・算数のできる子供と 算数の苦手な子供はどう違うのか?
・どの年齢で差ができるのか?
・どうすれば「算数脳」が育つのか?
という内容が書かれています。
「小3までに育てたい」というタイトルの通り、
算数の問題を解いていくための「算数のセンス」といえるものは、幼い頃からの日常生活の送り方によって変わってくる、という事が書いてあります。
この「センス」というのは、
単純な計算能力とは違います。「空間把握能力」であったり「図をイメージする能力」などを指します。
単純計算はできるけれど、文章問題や図形の問題になると
とたんに手が止まってしまうという子も少なくありません。
つまり、算数のセンスを育てるためには、「計算問題や計算ドリル」だけを反復するだけでは不足だという事がわかります。
基本的な「計算の練習」は基礎としてトレーニングは欠かせないのですが、
計算ドリルだけでは 文章題や図形問題に突き当たったときに、お子さんは解決策を見つけ出せずに困ってしまいます。
そうならないためには、
一人ひとりに付き添って「一緒に問題を考える」というステップを大切にしていきたいと思います。
※本のタイトルに「小3までに育てたい」と書いてあるので、
「ウチの子はもう遅いのか」と思われてしまう方もいるかもしれません。
しかし、必ずしも小3が限界と完全に実証されているわけではありません。
今後も諦めずに教育に取り組みたいと思っています!
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